放置すると危険!大切な「わが家」を守るために今できること
2026/06/10
空き家問題は、全国的に深刻化しています。 「特に困っていないから…」「将来使うかもしれないし…」と放置してしまうと、家は想像以上のスピードで傷み、費用やトラブルが増えていきます。
今回の記事では、国土交通省の資料と、マイホーム借上げ制度の公式資料をもとに、 空き家のリスク・対策・活用方法をわかりやすくまとめました。
目次
🐾 空き家を放置すると何が起きるのか?
空き家はただ古くなるだけではありません。
「こまめに換気をしないとすぐにカビが発生し、建物の老朽化や損傷の原因になります。」
放置空き家で起きる主な問題
- カビ・湿気による建物劣化
- ネズミ・害虫の大量発生
- 庭木の越境・外壁落下など近隣トラブル
- 不審者侵入による治安悪化
- 景観悪化による資産価値の低下
さらに、2023年の法改正により、管理不全の空き家は 固定資産税の特例(1/6)が解除され、税額が最大6倍に増える可能性があります。
💸 放置すると「お金」も増えていく
「放置して隣地の建物等を損壊してしまうと、損害賠償を求められることもありえます。」
つまり、 管理費+修繕費+賠償リスク+税金増額 という“四重苦”に陥る可能性があります。
👨👩👧 まずは家族で話し合うことから
空き家の原因の半数以上は「相続」。「家を悩みの種にしないためにも、家族で少しずつ話し合うことをおすすめします。」
- 誰が相続するのか
- 名義はどうなっているか
- 家財はどうするか
- 将来住む予定はあるのか
これらを早めに共有しておくことで、後のトラブルを大きく減らせます。
📝 相続登記は2024年から義務化
「名義人が古いまま」「相続人の中に知らない人がいる」など、登記手続は複雑化することも。
- 相続登記を放置すると、
- 罰則の可能性
- 売却・活用ができない
- 相続人が増え続けて収拾不能
という事態に陥ります。
📦 家財整理は“空き家対策の第一歩”
家を活かすにせよ、手放すにせよ、 家財が残ったままでは何も進みません。
「空き家になる前から家族で少しずつ家財を整理していきましょう。」
🧑💼 実例から学ぶ「家じまい」の現実
CASE① 長野の実家を手放した84歳男性
- 草刈り・凍結防止・害獣対策など管理が重労働
- 名義が祖母のままで相続手続きが複雑化
- 空き家バンク登録 → 売却まで約3年
- 「やっと片付いたという安心感はずっと続きます」
CASE② 長崎の離島の義実家を処分した80歳女性
- 建物が未登記で調査・測量からスタート
- 専門家の支援で名義整理
- 引き渡しまでに300万円超の費用
- 「自分の代で片付けられて本当によかった」
どちらも共通しているのは、 “放置すると手続きも費用も増える”という現実です。
🏡 空き家を「活かす」選択肢
国の基金を活用した「マイホーム借上げ制度」 一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)による マイホーム借上げ制度です。
「空室時でも、毎月必ず一定の賃料をお支払いします。」
この制度のメリット
- 空室でも毎月家賃が入る(収入の安定)
- 定期借家契約なので“戻りたい時に戻れる”
- 家賃滞納・トラブル対応はすべてJTIが代行
- 売るかどうか迷っている時の“つなぎ”として最適
こんな人に向いています
- 実家をすぐに売りたくない
- 将来住む可能性がある
- 管理が負担になってきた
- 収入を少しでも確保したい
📘 家の「終活」には「住まいのエンディングノート」
国交省・司法書士会などが作成した公式ツールで、 家の情報・希望・相続の考えを整理できるノートです。
「家族で家の将来について考えるきっかけとしてご活用ください。」
🌱 まとめ
空き家は「放置」が一番危険。できることから、今日から始める。
- 家は人が住まないと急速に傷む
- 税金・修繕費・賠償リスクが増える
- 相続登記は義務化
- 家財整理・家族会議が第一歩
- 活用方法として「マイホーム借上げ制度」も有効
- 「住まいのエンディングノート」で将来を見える化
空き家は、早く動くほど負担が減り、選択肢が増えます。
----------------------------------------------------------------------
LIXIL不動産ショップ サクシード
住所 :
愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字下戸117
電話番号 :
0568-90-0800
相続のご相談に豊山町等にて対応
戸建ての売却を豊山町にて支援
土地の活用方法を豊山町にて提示
適切な査定を豊山町にて提供
----------------------------------------------------------------------


